【体験談】子育てしながら働くの限界…自分に合う働き方を見つけるまで

働き方
kako
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子どもを育てながら働くって本当に大変だよね…

私も働き方に悩み試行錯誤しました。

今の働き方にして、家族も自分も大切にできるようになったよ!

看護師ってただでさえ忙しいのに、子どもが生まれてから家でのやることも増えて家でも忙しく動き回って….本当に毎日大変ですよね。

転職を決意したきっかけ

私も子どもがいない時は

  • フルタイム、夜勤あり
  • 通勤1時間
  • 残業あり
  • 時間外の委員会や研修、勉強会あり

こんな働き方でした。

2人目を出産し、同じ条件で育休復帰をして3ヶ月。ついに限界を感じます。

・保育園開園時間とともに預け、延長時間ギリギリのお迎え

・夫は朝早く帰りは遅いため、ずっとワンオペ

・日曜日のみ休みの夫と休みが合わない

・夜勤明けでの子どもの面倒を見るのがハード

・緊急入院や緊急OPEなどで毎日忙しすぎた

kako
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独身、子なし時代であればこなせていたことが、”育児”というタスクが加わり、一気にハードになったの。このままじゃダメだ!と転職を決意したよ。

どんな職場を探したか

kako
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転職を決意して、私の希望はこんな感じでした。

・老健や特養、有料老人ホーム

・家から自転車で通える範囲

・夜勤は月1-2回orなし

・残業なしor少ない

・日勤勤務の定時が17:00か17:30(新1年生の学童のお迎えに行ってあげたかった)

・託児所あり(夜勤時の預けるため)

もともとおじいちゃんやおばあちゃんと関わるのが好きだったことと、のんびり患者さんと向き合いたいと思っていたので、老健や特養かなと探し始めました。

どうやって探したか

今回の転職時、転職サイトは使わず、自力で探し、問い合わせ、入職に至っています。

なぜ使わなかったのか…

・すぐに転職したかった(転職サイトに登録、ヒアリングなどに時間がかかると思った)

・転職サイトのしつこい電話対応や、連絡が嫌だった

以前、転職サイトに登録し転職活動をした時に、電話はしつこかったり、出した条件と違っていたりとあまり良い印象ではなかったので、今回は自力で探すことに。

自宅周辺にある施設をリストアップし、求人情報を見比べて直接問い合わせ面接、採用となりました。

実際に転職してどうだったか

メリット

kako
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 私が出した希望をほぼ叶える職場に転職することが出来たよ♪

転職して良かったと一番思ったのは、通勤時間が1時間→自転車で15分になったこと!

ワンオペ子育て生活でこの短縮はかなりメリットでした。

・通勤時間が短縮されたことで時間に余裕ができた

・子どもとゆっくり向き合う時間ができた

・夜勤が月1回に減り、身体的・精神的に楽になった

・病院⇒老健になり、病院ほどの忙しさではなくなった

・高齢者と触れ合えて仕事も楽しくなった

転職したことでこんな変化がありました。

時間に余裕ができると、心にも余裕ができ、毎日子どもと心穏やかに過ごすことができます。(怒ることももちろんありますよ。笑)

転職後、3人目を妊娠、出産し、育休復帰して現在復帰後1年経過しました。

3人育児フルタイム勤務がきつくなり、今は非常勤(パート)勤務に変えてもらい働いています。

働き方に配慮してもらえるママナースに暖かい職場を見つけることできました。

デメリット

・夜勤がなくなったことで収入が落ちた

・老健ということで医療行為の実施機会減った

・通勤時間が自分時間だったが、それがなくなった。(音楽を聴く、本を読むなど)

やはり、メリットもあればデメリットもありますね。

kako
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デメリットよりメリットの方が大きかったので、私は転職して良かったよ~

働き方で悩むママナースへ

毎日朝早くから、夜も残業で遅くまで働いて、家に帰ってからもやることがいっぱいでもうムリ!となっているママナースへ。

働き方を変えるだけで、メリットが沢山あります。

何を一番優先したいのか

これを考えて働き方を変えてみませんか?

kako
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私は”子どもとの時間”を優先したよ。看護師としてバリバリ働きたい!稼ぎたい!という気持ちもあったけど、守るべきものが増えると、優先順位も変わってくるよね。

転職で子育てと仕事が両立できる場所を見つけましょう。

私は転職サイトは利用しませんでしたが、やはり情報が少なく、職場の内部事情や人間関係などは全く分からないので、転職サイトでの比較や情報収集はした方が良かったのかなと思います。

転職をお考えの方は検討してみて下さい。

まとめ

ママになってからの働き方に悩む人も多いと思います。

今回は私がぶつかった壁や働き方を変えて起きた変化などまとめてみました。

今は仕事に対する大きなストレスはなく、仕事と育児が両立できています。

kako
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家族も自分も大切にできる働き方がきっとあるよ♪

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